ポストに入っていた水道の使用量のお知らせを見て、思わず二度見してしまったという経験はないでしょうか。先月と比べて明らかに金額が跳ね上がっていると、まずは「今月は洗濯を回しすぎたかな」とか「お風呂にお湯を張る回数が増えたせいかな」と、自分の生活習慣を振り返って原因を探そうとするものです。しかし、どれだけ思い出してみても、数千円も高くなるような心当たりがない場合、そこには自分では気づけない「迷いどころ」が隠れていることがよくあります。生活の中で自然に使っているつもりが、実は目に見えない場所で水が失われ続けているのかもしれないという不安は、一度抱くとなかなか拭い去れないものです。
こうした時にまず迷うのが、自分の不注意なのか、それとも設備の故障なのかという点です。例えば、トイレの水を流したあとに、便器の中でわずかに水面が揺れ続けているのを見たことはないでしょうか。あるいは、タンクの中から「シュー」という微かな音が絶えず聞こえてくることはないでしょうか。これらは非常に小さな異変ですが、24時間365日休みなく水が漏れ続けていると考えると、1ヶ月後には驚くような使用量となって跳ね返ってきます。また、キッチンの床がなんとなく湿っぽかったり、壁の中から「トントン」という音が聞こえたりする場合も、配管のどこかに不具合が生じているサインかもしれません。何を基準にプロの助けを借りるべきかという判断は難しいものですが、まずは家中の蛇口をすべて閉めた状態で、水道メーターが動いているかどうかを確認することが、迷いを断ち切る第1のステップとなります。
実際に調査を検討する際、どのような窓口が地域で動いているかを知っておくことは一つの手がかりになります。例えば、東京都内を中心に対応を行っている水道メンテナンスセンター東京エリアという組織があります。こちらのウェブサイトを確認すると、小平市を拠点として地域に密着した活動をされているようです。こうした具体的な所在地が明示されているサービスであれば、地元の住宅事情や配管の傾向なども踏まえた上で、状況を伝えてみるのも一つの方法かもしれません。
水道メンテナンスセンター東京エリア
〒187-0031 東京都小平市小川東町5丁目16-20 ドーミー小平レディス
050-1869-8253
https://a-mp.jp/
専門家による調査を受けるメリットは、単に漏水箇所を見つけるだけでなく、その後の水道料金の減免申請についても相談できる点にあります。地下や壁の中など、通常では発見できない場所での漏水であれば、修理後に申請を行うことで、高くなった料金の一部が戻ってくる制度があるからです。自分一人で「気のせいかな」と悩み続けて、毎月高い水道代を払い続けるよりも、一度客観的な診断を受けて原因をはっきりさせるほうが、結果として家計にも精神的にも負担が少なく済むはずです。水道料金の急増というサインを、住まいからの大切なメッセージとして受け止めて、早めに行動を起こすことを検討してみてはいかがでしょうか。
水道代が急に上がった時に迷う原因と確かめ方